野菜・果物を保存する

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レンコンは水につけて保管

レンコンは傷みやすい野菜です。

切り口が茶色に変色したり、仲間で色が変わってきたりしますよね。

それを防ぎ長持ちさせるには、水につけておくのがいいでしょう。

たまに真っ白のレンコンを見かけるが、これは漂白されている可能性があります。

買うときは、やや黄色っぽいかんじのものを選びましょう。

お湯を沸かすときは、鍋やヤカンをきれいに拭いてから火にかけましょう。

節約3つ

リンゴはほかの食べ物を熟成させる

リンゴには、果物などの熟成を促すエチレンガスを大量に放出する性質があります。

これを利用して、まだ青いバナナやすっぱいキウイをリンゴと保管しておくと早く熟成させて甘くすることができます。

キウイの場合は、キウイ10個に対してリンゴ1個が目安で急いで熟成させたいときは、ポリ袋に一緒に入れてください。

節約2つ

大根、かぶは葉をつけたまま保存しない

大根やかぶは、まず葉を落とすことから。

そうしないと、葉が実の部分の栄養を吸い取ってしまうからです。

葉を落としてから新聞紙やラップで包み、冷暗所で保存しましょう。

また、大根やかぶに限らず、根野菜の仲間は、畑の中で埋まっているのと同じ姿勢、つまり立てて保存すると新鮮な状態を長く保つことができます。

節約2つ

腐りやすいレタスの保存方法

レタスは傷みやすい野菜の代表です。

特に、芯の切り口部分から腐りやすいため、保存するには、その部分に濡れた脱脂綿を当ペーパータオルか新聞紙で包んでから野菜室に入れるようにしましょう。

こうすれば、1週間ほど食べられます。

節約1つ

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