上手に洗濯する

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ファスナーは閉めてから洗いましょう

ワンピース、スカート、子供の半ズボンなどファスナーつきの衣類を洗濯するときは、必ずファスナーを閉めましょう。

ファスナーを開けたままの状態で洗濯すると洗濯層を傷める原因になりファスナーそのものも壊れやすくなります。

よくファスナーの開閉が固くなるときがありますがその原因は、ギザギザ部分の油分が洗濯によって落ちてしまうためです。

そんなときは、固くなった部分にろうを塗ると開閉がスムーズになります。

ろうが無いときは鉛筆でファスナー部分を塗るのもOKです。

黒くなりすぎるので塗りすぎ注意です。

節約2つ

クリーニングから戻ってきたら

クリーニングに出した衣類は、ポリ袋に入れられて戻ってきますよね。

そのまま保管したりしてませんか?

実はこのポリ袋は、ホコリから守ってくれるようではあるが、衣類の保管には最悪なのです。

なぜなら、ポリ袋には通気性がなく、内部に湿気がこもってカビが発生しやすい状態だからです。

そうなると、カビの色素でシミができ、繊維の内部まで変質してしまう。

そこでクリーニングから戻ってきた衣類は袋から出して通気のいい場所に吊るし、それからタンスに収納しましょう。

ポリ袋に入れっぱなしは厳禁ですよ。

節約2つ

形状記憶シャツはお得

形状記憶ワイシャツは、アイロンなしで元の形に戻る便利なシャツです。

価格は普通のシャツより割高だが、クリーニング代を考えれば十分元が取れます。

日本のサラリーマンは、平均8枚の長袖ワイシャツを持っていてそのクリーニング代は1枚約250円程度。  ← ウチの近所は220円です

自宅で洗える形状記憶シャツだとその費用が不要になります。

購入時に1000円多く支払ったとしても、十分元が取れますね。

節約3つ

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