靴下は同じものをバーゲンのときなどにまとめ買いしましょう。
同じものが何足もあれば、たとえ片方が破れても、補充が簡単にできます。
相方がいないからといって、どこも傷んでない片方を捨てるのはかなりもったいないですよね。
洗濯の後にそろえる手間も省けますよ。
お子様や旦那さまならこれでOKですよ。
毛皮の保管や手入れを専門店に頼むと、けっこうなお金がかかりますが自分でやればタダで済みます。
大切なのは毛皮を着る度、こまめに手入れをすることです。
外出から戻ったら、襟側を下にしてホコリを落としましょう。
そして、目の粗いクシで毛先の流れに沿ってやさしくブラッシング。
シーズン後の保管には、害虫やカビなどから守ってくれる脱酸素剤を使いましょう。
一年で最もクリーニング代がかかるのは、セーターやコートなどウール製品をまとめてクリーニングに出す冬の終わりです。
ウール製品でも、普段からしっかり手入れしておけばクリーニングに出すまでもなく保管することができます。
まず外出先から帰ったら、ブラッシングする習慣をつけましょう。
次に、週末には、水で薄めた中性洗剤につけたタオルをしっかり絞り襟や袖などを拭いて、乾いたタオルでその水分を拭き取りましょう。
さらに、月に一度は陰干しをするといいでしょう。
よほどの汚れやシミじゃない限り、来シーズンに持ち越せます。