部屋を出るときは、照明を消しましょう。
ちょっとトイレに行くだけでも、電気のつけっ放しはもったいないです。
ちょっとのつもりが、なかなか部屋に戻らないこともあるはずですよね。
誰もいない部屋の照明をつけておくほど、ムダなことはありません。
蛍光灯は、寿命が近づいてくると、明るさが落ちてきます。
蛍光灯の寿命は、15Wの電球型、27Wのコンパクト型、30Wの環状型で約6000時間。
20Wの直管型で約8500時間。
いずれも、寿命の70~80パーセントになると、両端が黒ずんできます。
このころが蛍光灯の替えどきです。
お風呂場に、それほど明るい照明器具は必要ありません。
60Wの明るさで十分です。
照明器具を指定されたワット数以下に変えるぶんには、特に問題ありません。
浴室は照明を落としぎみにしたほうが、よりリラックスできるというメリットがあります。
疲れた体を癒すためにもワット数を落としましょう。